2021年08月10日
自動車(大型特殊自動車、被牽引自動車、二輪自動車除く)の定期点検基準の点検項目について、令和3年10月1日より、「OBD(車載式故障診断装置)の診断の結果」が追加され、1年ごとに点検することが義務化されます。
「OBDの診断の結果」の対象となる原動機や制動装置等、保安基準で定められた警告灯(自動車メーカー共通)のほか、自動車メーカーにより意匠が異なる「自動命令型操舵機能」および「衝突被害軽減制動制御装置」の警告灯について情報提供がなされましたことをお知らせいたします。(出典元 : (一社)日本自動車工業会)
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